健康

痛みや不安、うつを和らげ、睡眠の質も向上！ 話題の大麻成分のひとつ「カンナビジオール（CBD）」は、アメリカでは７人に一人が愛用するほどブームになっています。日本でもコスメショップやディスカウントショップで展開されるようになり、健康志向の女性を中心に日常に取り入れている人が急増中。さらに、2025年には800億円を超える売り上げ（家庭用ドレシングと並ぶ市場規模）が見込まれています。

本書では、アメリカを中心に盛り上がりを見せている理由とともに、効果が期待できる病気や症状、具体的な使用方法や注意事項を医学的な根拠に基づいて展開。子どもやお年寄りへの使用、また妊娠中の摂取などCBDにまつわる疑問にも回答しています。巻末には、実際に試しながら、自分に適したCBDをチョイスできる、著者がおすすめするショップ情報も掲載！

正高佑志(まさたか・ゆうじ)

医師。1985年京都府生まれ。熊本大学医学部医学科卒。2016年カリフォルニア州でのカンナビノイド専門医との出会いを機に、医療大麻を専門とすることを決意。現在、日本臨床カンナビノイド学会副理事、一般社団法人Green Zone Japanの代表理事として医療大麻に関する医学的エビデンスに基づいた情報発信を行う他、ラッパーとしても活動。異色のキャリアで政界をも動かし、新しい文化の幕開けに寄与する。著書に『お医者さんがする大麻とCBDの話』（彩図社）。

緑の列島を奪い取る
狂気の“仕掛け”

かつての戦争は、空から爆弾が降ってきました。現在の戦争は、爆弾の替わりに“毒薬”が使われています。それも兵器ではなく、「情報」「医療」「農薬」「食品」として――。
その標的は緑の列島、日本!!
今や日本は、世界の“毒”が“嘘”とともに続々と降り注ぐ、戦火のさなかにいるのです。

本書は、医療・環境ジャーナリスト 船瀬俊介が、世界の“嘘”を綿密な取材から紐解いていく警告の書。
あなたはこれを読んで、何もしないでいられるでしょうか？
日本の未来を背負う、子どもや孫たちの心や体が、見えない“毒”で壊されていくのを――
いま、声をあげよう。行動しよう。
日本人として“生き残る”ために……
「何もしない」は最大の罪である。

船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)

医療・環境ジャーナリスト
1950年生まれ。
早稲田大学第一文学部社会学科卒。日本消費者連盟に出版・編集で参画後、独立。著書『買ってはいけない』が半年間で250万部の大ベストセラーとなり話題を呼ぶ。消費者・環境問題を中心とした評論・講演活動にも尽力。文明論的視点から「火の文明」は近来「緑の文明」にシフトすると主張。 環境・建築・医療・健康・食品といった多岐にわたる問題に、鋭くメスを入れる。著書に『肉好きは８倍心臓マヒで死ぬ』『フライドチキンの呪い』『未来を救う波動医学』等の波動医学シリーズ（共栄書房）、『牛乳のワナ』（ビジネス社）、『コロナと陰謀』（ヒカルランド）、『ワクチンの罠』(イースト・プレス)、『60（カンレキ）すぎたら本気で筋トレ』（興陽館）、『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』『ガン検診は受けてはいけない!?』（徳間書店）、『アメリカ不正選挙2020』（成甲書房）、『ワクチンで殺される』（共栄書房）、『ヴィーガン革命』(ビオ・マガジン)など300冊近い。

超古代の最先端医学

超古代の文字「カタカムナ」で書かれた「カタカムナウタヒ」。著者である医師の丸山修寬さんは出会った瞬間に「これは治療に使える！」と直観したといいます。それから20年もの間、医療に生かすべく研究を積み重ねてきました。その結果、医学として実用化する方法を解明。患者さんからは、「痛みが消えた」「体がポカポカしてきた」などの声が続出。なかにはすっかり元気になったという人も。誰もが効果を体感できるカタカムナウタヒの活用術を、実際の体験談とともに余すところなく公開します。自分はもちろん、大切な人の健康のために役立てていただける内容です。

丸山修寛（まるやま・のぶひろ）

医学博士。丸山アレルギークリニック院長。山形大学医学部卒業。東北大学第一内科で博士号を取得。東洋医学と西洋医学に加え電磁波除去療法、波動や高次元医療、色や形の持つ力を研究し、見る・触れるだけで不調をケアできる〝クスリ絵〝を開発。これら独自の治療法は、多くのメディアで取り上げられる。著書『奇跡が起こるカタカムナ生命の書』（本田印刷出版部）、『魔法みたいな奇跡の言葉カタカムナ』（静風社）他、小社から刊行の『クスリ絵』シリーズは好評を博しベストセラーに。

http://maruyamanobuhiro.com/

命をまっとうするための
QOD――クォリティ・オブ・デスを考える

　本書では、統合医療の専門家である著者が「どんな死を迎えたいのか」を考えるQOD（クォリティ・オブ・デス＝死の質）について語る。どんな健康状態でも、「この人生で成し遂げたいこと」を本気で考える重要性を説いている。
　日本人は睡眠、食事、運動という免疫システムの活動に必要な要素が世界ワースト１、２位という状態。「生きたい」と思うのであれば、体と病気から発せられる声に誠実に向き合うことが必要である。
　読者が自分の命と向き合うきっかけとなり、命をまっとうするためにはどう生きればいいのか、が見つかる。

川嶋 朗（医学博士）

医学博士。神奈川歯科大学大学院統合医療学講座特任教授。 北海道大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学大学院医学研究科修了。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学などを経て現職。 冷え研究の第一人者。人の自然治癒力を高めることを重視し、現在は、近代西洋医学と補完・代替医療を統合した医療の教育を日本の医療系の大学で実践中。 主な著書に、『毎日の冷えとり漢方』（河出書房新社）、『心もからだも「冷え」が万病のもと』（集英社新書）、『死に方改革』（ワニブックスPLUS新書）など多数。

大反響の前作から5年!

待望の第2弾!

高濃度の水素ガス吸入を家庭でも実現!

活性酸素を除去し、毛細血管を若返らせ
免疫力も高める

水素ガスの実力を実証試験で検証します!

《目次》

第1章
あなたが知らない、水素のこと
■そもそも水素ってなに?
■ブームを巻き起こして水素水の真実

第2章
ここまで判った! 水素ガス吸入の実力
■「飲む水素」よりも「吸う水素」
■老化と闘う、水素ガスの力
■免疫力を活性化する水素ガス吸入の
■水素ガスが脳をクールダウンする
■まだある、素晴らしい水素の働き
■スポーツの分野で注目される水素ガス吸入
■臨床試験で判った水素ガス吸入の効果

第3章
さあ、水素ガス吸入生活を始めよう!
■水素ガス生成器の選び方
■水素ガス生成器の選び方~こんなところに要注意!

健康寿命を延ばすヒントは、腸のパイエルドームにあった！
腸内フローラの改善で生活習慣病を予防
水溶性珪素は腸管免疫を修復し、腸内細菌を活性化する

世界が認めた先端的治療「頭鍼療法」のパワー。「頭皮に軽く鍼を打つ」だけで、痛み・麻痺が消え、慢性患者・難病も治った!との日本全国から感動と感謝の声!ゴットハンド遠山繁の奇跡の鍼とは!

万能酵母液は、玄米、黒糖、塩、水からできるシンプルな液体。発酵によって日本人のDNAにマッチした「玄米菌」のパワーを引き出し、あなた本来の健康を呼び覚ましてくれる。「菌活」のイメージを覆す新たなアイテム。

あなたの病気あきらめないで!今、多くの医師や研究者が注目する珪素のすべて!

シャーマン錬堂が伝授する伊豆半島古伝の湯治法。肩・腰・ヒザの痛みやコリの手当法。